夜刀うららの今後 その2
すごい久しぶりにゼクスタに出たので、記念に書いておこうと思ったり。
前回から大分間が空いてしまった。
リアルの事情で全く紙が触れず…リアルが充実しているのは良いことなんだけどね
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デッキレシピは以下のURLから。
ガチャログがサービス終了してしまったのが悲しい。
https://www.zxtcg.com/deck/deck_public_view.php?/202012%2F5785a283630422d38f81f3264a85ebfaf66e6041
新IGOBを使い始めた。
ク・リトはリソブが出来るデッキタイプなので、自力で誓える新IGOBとは兼ね合いが良い。リソのアスツァール条件も体感気にならないといったところ。
起動効果で誓いアスツァールを再回収できるところも良い。
構築は大体まとまっていていい感じなので、後はプレイングに合わせて枚数等を調整していこうかな。
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今後調整したいなと思う点は以下。
・VBについて
フララープの方が使い勝手がいいが、今のゲームスピードだと、IGOBが良くて1〜2回なのでフララープでなくてもいいのかなとも感じる。
白衣アスは落とし子しか出せない点でフララープに劣るが、キー獲得をはじめ誓いのリソ条件達成やイデアドライブの踏み倒しコストにもなり得ることから、相互互換といった立ち位置。
個人的には、2-2は都合の良い選択肢だけれどプレイングがぶれやすくなるとも考えているので、どちらか4にして調整してみようと思う。
体感よければ白衣アス4。
・デュナミスについて
新IGOBでの夜刀うららはシフトを軸にして動くデッキなので、既存のオーバーブーストLvのシフトはほぼ抜いた。
全一ヨグが相手のイベントやイデアドライブ、ライフのVB登場を抑止できて、締めに向いているカードなのでこれのみ採用。
デュナミスの内容は要調整。エルシェルト、ムービス、炸裂ニャル、幻世ニャル、告死ヨグ、全一ヨグ、ノルデン2、イデアアス、プリミティブで10枠は確定かなと思う。イデアアスはもう1枚欲しい場面があったので2枚かな。
残り1枠はどうしようかなーといったところ。
イデアドライブ2枚の選択肢もあるし、オーバーブーストLvのシフトをプラス1枚する選択肢もある。
要調整。
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構築が変わるとプレイングも変わってくるので、ある程度まとまったところでブログに書き留めておく。
今回はここまで。
夜刀うららの今後 その1
紙全く触ってませんが、とりあえず書いておかないと色々離れすぎになりそうなので。
イデアライズ環境全くわからないので誰か教えて…
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前回のブログ以降に判明したク・リトの新規カードで気になってるカード。
秘密に溺れる理想郷ガタルーニア
B32で追加。
今まで相手PSを3回しか殴れなかったク・リトにとって、4回目以降の攻撃を可能にしたカード。
シフト時のバーンも面形成に使えるので、腐りにくい効果だと思っている。
4コストなのがポイントで、VBフララープやトークン+カオスサマーで簡単に蘇生することが出来るのもポイント。
夢から誘う恋風アスツァール
色彩を穢すアスツァール
哀願を憐れむアスツァール
星空を弄ぶ狡知アスツァール
プレミアム・ク・リトで追加された4種。
効果がいずれも素晴らしい。
1:ドロー付きIGが2種増え、イタァカと合わせて12枚体制にできたこと
2:4コスのリソブカードがニョグサ以外にも追加され8枚体制になったこと
3:スクエア上に1枚しか存在できないシフトを2枚以上スクエアに用意できるようになったこと
いずれにしても、既存ク・リトのカードパワーを大きく底上げするカード群だと思う。今後はうらら軸でこの4種が入らない構築はないと考えていいと思う。
魔性を覗かせる常夏アスツァール
B33で追加。
あらかじめトラッシュに落としておくことで、中盤にトークンが7コス10500に化ける。登場時にドリーム・キーを入手できるのも、後述のイデアライズの効果に活用できるため噛み合っている。
先3のリソ6帯で相手PSに殴り込みに行け
開け、星辰の門
B33で追加。
ついにク・リトにもドリーム・キーの波がきた。
ク・リトのキー獲得条件はかなり緩く、序盤の3コス登場や、中盤以降のトークン生成でガンガン集めることができる。
そのため、現状門をメイン枠に入れなくても良いと考えている。(枠がないのが本音)
星辰のイデア アスツァール
B33で追加。
シフトめっちゃ重ねるマン。シフトを重ねまくるとゴリラレンジマンと化す。
こんなカードノーコストで出てくるなんて昔のZ/Xじゃ考えられないんだよな。
告死遊戯や炸裂愛好をはじめとしたアルカナシフトを載せておくと返しのターンも強い。
ただ、高すぎ。
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そんな訳で現状の構築は以下のとおり。
メイン構築としては、強いカードは4枚入れたいのでそんな感じに。
魔性アスツァールと秘密ガタルーニアを3枚、カオスサマーを2枚にしているが、カオスサマーは邪眼ガタルーニアにするかもしれない。
エクストラは要調整だが、アルカナシフト多めの配分にした。
ゲームスピードとして、遅くても2回目のIGOB登場のターンがフィニッシュターンになるだろうと判断、IGOB用シフトの枚数は少なくていいと思っている。
新IGOBについては全くわからないのでこれから検討…
夜刀うららを組んだ その1
前回からだいぶ間が空いた。
夜刀うらら、通販パワーを駆使してなんとか形になった。高かった。
ついでに1/26に開催されたズィーガー杯にうららで参戦。久々のCSで非常に有意義だった。
結果はプレミの化身だったが…
…とりあえず、今のク・リトのレシピと採用カードについてメモしていく。
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※画像が写ってないのがユニバース・プリンセス
前回から大枠は変わっていないが、前回以降に追加されたカードをいくつか採用した。
【顕誓『告死遊戯』】ヨグ・ソティス
とりあえず乗るカードとしてかなり強く、相手に一定の負荷がかけられる。
うららは基本的にチャージに依存しないので、IGで相手に負担かけつつPSあたりにこいつを立てることができれば、なかなかの負荷がかけられてすき。
破壊された時にリソ伸ばす効果も終盤の手数UPに活かせる。強い。
【世界顕臨】虚泡夢ア・ザトアース
新弾で出た特殊勝利カード。これが出たのでエクストラがク・リト一色になった。
ロマン砲なので、こいつを勝ち筋に絞るとデッキが歪んで弱くなるな〜〜って感じ。
ただ、うららは連パン出来ないデッキなのでロングゲームになると確実に選択肢になる。
ちなみにズィーガー杯では2回決まった。
模倣する潜伏トウチ=ト
こいつは前からあったカードだが、今回の構築にあたって4枚投入。
かなり緩い条件でのIGアイコン付与と中盤で使える対象広めの起動効果が優秀。
なんといってもIGアイコン付与が強くて、チャージ依存のないうららで積極的にめくっていく行為を強くできる。
前述の告死ヨグとの相性もいい。
また、序盤攻められがちなク・リトのライフも多少厚くできるし、ユニバース・プリンセスから2回相手の攻撃を止めれたりする。
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今後の検討事項について。
ズィーガー杯で回してみて、構築見直せるところがいくつかあった。
☆デュナミスの内容について
【無貌顕臨】千幻変ニャルラトと【遊蕩顕臨】紫黒魔シュブニ・グは各1でもいいかもしれない。
これは、アザトアースが出たことで、シフト2枚目を出してロングゲームする必要が無くなったという点が大きい。
実際、エクストラを使っていくと最終的に上記2枚とアザトアースが残りやすく、誓いを2回打って登場時に2枚めくり、最後にアザトアースで勝つ流れになる。
ということなら、この2枚は別の選択肢に変えてもいいのでは…ということで、要検討。今のところ試したいカードは以下。
月夜に語る狂歌ムービス
中〜終盤、ゲームが中弛みしてくると、落とし子を出しにくくなってくるのでワンチャン選択肢。
落とし子が出なくなるとバイヤッハが使えなくなり、ユニバース・プリンセスを回収して構え続ける動きにも支障が出てくる。
落とし子は最終的にゴルゴースかノルデン組むのに活用してしまえばよい。
☆メインの内容について
カオス・サマーニャルラトの枚数は4でなくて良いかもしれない。
他の各種4積みのカードは必須カードのため減らすことは考えていないが、カオス・サマーの枚数は調整する必要があると感じた。
カオス・サマーは1コストで必要カードを蘇生できたり小回りが効くのが利点だが、手札に嵩張ると辛い。
2〜3枚がストレスフリーで使える枚数なのかもしれないので、要検討。
アザトアースの登場で、奉仕する厄災ショゴズは再び採用を検討してもよいと感じているが、個人的にショゴズはあまり入れたくないので、他の選択肢を検討したい。
回してみて、基盤がほぼ固まっていて、無理に選択肢を増やす必要もないことから、トラッシュで発動するカード群の採用を検討している。
主に歪ませる悪風ロイーガ、煩悶を贈る聖夜ニョグサとかが候補。シフトしやすくなったので能動的に効果が使えるのはよい。
ズィーガー杯ではニョグサを使ったけれど、ロイーガの方が面形成できるのでアリかもしれない。
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次に使える日はいつになるのかわからないが、とりあえず残しておく。
ク・リト有志がきっと色々研究してくれると思うので、是非参考にしたい。
夜刀うららを組みたい その2
ク・リトの進捗…通販でカード揃えたりしてだいぶ形になってきた。
脳内で回してみる中で、構築も結構考え直すことが多くてなかなか楽しい。
そこで、現在の構築案と前回貼り忘れてた超パワーカードについて書き残しておく。
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ユニバース・プリンセス。
今度のゼクスト物販及び通販で購入できるCD特典。必須系のカードだと思うんだがプロモにするの勘弁してくれんか…
効果は以下のとおり。
Pうらら:あなたのリソースに異なるカード名を持つ無色のカードが2種類以上ある場合、カードを2枚引き、あなたの手札にあるカードを1枚選び、トラッシュに置く。4種類以上ある場合、ノーマルスクエアにある相手のゼクスを1枚選び、トラッシュに置く。6種類以上ある場合、あなたのトラッシュにあるコスト7以下の[ク・リト]を1枚まで選び、リブートでゼクスのない◎のスクエア(相手PS以外)に登場させる。
リゲルクリスマス系統のP指定強力イベント。
トラッシュから踏み倒しなのでリソが減る心配がないのが強い。イタァカやアーラクナーチャ、ニョグサ等でトラッシュにカードが溜まりやすいので使いやすそう。
また、ユニバース・プリンセスとアルカナシフトの登場で格段にムービスが使いやすくなった。回すのが楽しみ。
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そんなことを踏まえたデッキレシピ案はこちら。
エクストラで空いている1枠はアルカナシフトうららの予定。ただ使うタイミングがよくわからないので別のカードにするかもしれない。
メインのHAPPY VALENTINEはユニバース・プリンセスのプロキシ。
ショゴズは不採用。ただ枠の都合で見送っただけで全然強いカードなのでまた戻すかもしれない。ショゴズを採用すると、リソ5帯でトークン生成+IGOBオープン+シフトオープンが約束される。アルカナシフトすればシフト2枚表にするのは簡単だしメリットはある。要検討。
夜刀うららをどう回すかでも変わるかもしれない。
割とビートっぽい動きで考えている。連パンは出来ないので、スタンダードに2点2点みたいな刻み方で勝ちたい。
夜刀うららを組みたい その1
ク・リトのカードプールが増えてきてそろそろ面白そうな感じになってきたので組みたくなってきた。
あくまで机上の空論なので、使用者からすれば変なところもあるかもしれないが、少しずつ調整していきたい。
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なんで突然ク・リトを組もうと思ったか。
未来的な視点で言えば、今推されているテーマであること、プレイヤーも追加されたため今後も新規が見込めること。
過去からの視点で言えば、発表時には足りなかったカードが色々追加され、痒いところに手が届くようになってきたこと。
特に今気に入ってるのは以下の3枚。
ノルデンは待望のク・リトディンギル。
ブリ互換と違ってパワーが10500になること(=IGOBを殴って倒せる)、トークンを出して面形成がめきる。
種族にク・リトが入ってるだけでアドバンテージ。
バイトイタァカですよあすつぁーるさあん。
この手のデッキを掘る能力がノーコストで出るのは流石に強い。他のカードとの相性も良い。
5コス帯はもちろん、6コス帯でも使うタイミングありそうなので2枚くらい入れてもいいと思う。
イタァカは剣臨器にコスト指定がないので、ニョグサから即シフトできる。
アルカナシフト、世界うらら。年明けてからの新弾で出るカードで、チャージ2枚をトークンに変換できる。
IGOB始動からでも強いが、先攻でもノルデンでチャージを作ってから乗っても強い。
面形成がたのしそう。
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というわけで、とりあえず足りないカードを集めることから始めていきたい。
ク・リトにはカードパワーが低く絶対使わないだろうな…みたいなカードも普通にあるので、まずレシピ作ってみて回してから考えるのがよさそう。
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レシピ仮組み。
エクストラが2枠空いているのはアルカナうららの枠の予定。
フララープの効果範囲、高コストの踏み倒しが出来ない点を考えると5コスト以下で構築するのが無難かなと思う。
カオスサマーがちょっと使いにくい気もするが…シエアガに変えるかもしれない。
シエアガのコスト6以上破壊効果とデッキの構築がマッチしているような気がしてくる。
とりあえずは作ってみてから。
七尾杯(2019.2)レポとか
というわけで遅くなったけど七尾杯行ってきましたレポ。
もう大会から1週間過ぎてるってのは突っ込まないで…
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使用デッキはこちら。
赤青t黒白ヤシギディンギル。いつもの。
ほぼ4積みからの、ヤシギ3のベアトラップ1シャルラハロート1スタートバニラ1で計50枚。
色比率は赤:23+1、青:16、黒:6、白:4。
エクストラの左上3枚(伏虎、教唆、怨嗟)はめくるカード達なので、使う機会はないです。
IGOBレーヴァテインも同様に使う機会はないです…オシャレポイントなので好みのIGOBを使おう!
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以下対戦レポ。
予選1回戦:白緑ガーディアン紅姫○
相手のリソにあるカードがデカかったのでバールとか出るの嫌だなーと思いつつ序盤を進める。
中盤で相手のPS大魔導師アネートのマイナス補正の計算が出来ずプレミをしていかれかける。4500-3000=1500なのに2000ダメージ与えられると勘違いしたのホント草ですね…
最終的に悠長なこと出来なくなったのでチャージケア諦めてヤシギでぶっぱーからの相手のライフ生き物無しにより勝ち。
初戦なのにめっちゃ危なかった。数値の計算はちゃんとしよう!
予選2回戦:白単フォスフラム○
まずまずの立ち上がりからスタート。
後攻3ターン目で、ウェイカーヘケトがNSにいる状態でIGでシジールマ登場、次のIGでベアトラップがトラッシュに落ちる神采配。
レベルを3に上げつつ手出しと合わせてシジールマでヘケト破壊からベアトラップピーピング。絆リンク落として次の展開を潰したため相手が失速したところをサンダルフォン絡めた除外プレイでリソース絞ってヤシギ絡めて走り込んで勝ち。
予選3回戦:白単猫○
先攻だったので先2隅ウェイベルからの効果で蓋からの好スタート。蓋ムーブは相手に踏み潰しを強いることができるパワームーブなので狙い得。
こちらも順調にレベルをあげてサンダルフォンを使いまわすことで公開領域のメインクーンを全て除外しIGOBワンチャンをケアしつつヤシギ絡めて走り込んで勝ち。
猫に関してはチャージだけ干渉するだけでは手札から展開されるので、手札にも干渉できるサンダルフォンが板です。
予選4回戦:序曲(八門さん)○
後攻だったものの初手が好スタートだったため開始。
相手が事故ってたところに例のサンダルフォン使い回しムーブでのリソース絞りを行ったためかなり有利に立ち回ることが出来たので、そのままスムーズにライフ削って勝ち。
こいつサンダルフォンひたすら使ってるな…
予選5回戦:青緑リゲル(くろさん)○
スクワールとリトガが入っているリゲルだと知っていたので、いかにリソースを絞れるかみたいな立ち回りをする。
序盤に除去カードが見えなくて渋い展開になる。リリー等で少しずつ公開領域にカードが出てきたので相手に干渉を始める。
途中でアルダナブ絡めてライフ2点取られてワンチャンいかれそうになるものの上手く立ち回り、隅に出てきたIGOBもディンギルの新鋭戸塚尊によりヤシギと合わせて走り込んで勝ち。相手がリトガ持ってなくてよかった…
予選6回戦:えつターレ(カイチ入)(アスカさん)×
赤青緑のえつはディンギル有利なんだよなガハハといいながらリソース絞って殴ってたら突然リソにカイチが出てきて焦りはじめる。
こいつ出てきたら負けやん…と思いながら相手のリソースを絞り絞りしてたら娑伽羅出されてくっそ渋くなり、微妙な面を作って返す。
次のターン、踏み潰し踏み倒しからサンタジャガーが出てきて効果でリソースからPSにカイチ爆☆誕!
対処できるカード無しのため投了!投了です!
gg!カイチ許さん
予選は5-1。6位通過で本選へ〜〜
本選1回戦:猫庭ハンニバル(にぼし)○
猫庭ハンニバル勘弁してくれ〜〜とか思ってたら初手にアッパーとサンダルフォン2枚来たんでキープ。後攻なのでこれは始まりましたね…
ハイライトは後攻3ターン目にセレネ手出しからのサンダルフォンでスクエアとハンド除外、アブブでセレネ戻してもう一度セレネ手出しからのサンダルフォンでチャージとハンド除外による4枚除外!そしてサンダルフォンは手札に帰るためまた使える…
相手先攻のためハンドが少なかったのでかなり動きを縛ることが出来たのでそのままリソース絞って面作ってエクストラターンまで。相手返せず投了により勝ち。
途中ハンニバル出てきて震えたものの象がなかったためセーフ。象あったらワンチャン死んでた。
やっぱりサンダルフォンやな!
準決勝:序曲(まえちゃそ)×
後攻なのに4コスアッパー3枚あるからなんとかなるやろとか思ってスタートした結果…
リソにサンダルフォンとシャルラハロートが入ってて草草の草案件からのゲーム開始〜
今思えばキープ基準から吸ってたんで今後は気をつけることにして…
結果は先3テオゴニアスブーストからの先4リンク効果+PSラストゼオレムにより負け!
ひーん
シャルラハロート君なんでキミリソースにおるん?仕事して?
3位決定戦:序曲(八門さん)○
後2で最強ムーブセレネセレネからのアッパーアッパーでレベルを一気にあげる。ついでにウェイベルでNSの生き物をどかして無害化に成功。
途中、黒含む2コス起こしてターン返ってきたので、お祈りリリーからピンのベアトラップ引き込む神引きでピーピング。序曲2枚あったんで現無ルル君でもう一回ベアトラップおかわりで2枚落とす。
あとは序曲が公開領域に見えていること確認して面埋めしつつヤシギで走る。エクストラターン入って相手投了により勝ち!
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…というわけで本選含め7-2で3位でした!
マッチングの運もあり比較的有利に立ち回れる相手との試合が多かった印象です。
回が進むにつれ序曲とのマッチアップが発生しましたが、実際のところ勝ち越せたので良かったなーと。
チャージを与えないことと、相手のリソースを絞っていくことを徹底したプレイングが出来たのでよし。
エクストラターンに入ることが割とあったので、ある程度ケアできたところでヤシギで早々に走り込んでもいいかもしれない、要練習ですね。
チャージは0で返すことを基本としていますが、残してもケアできる場面ならチャージ1与えてもいいかも。
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今回のデッキを構築するにあたって、関係各位に相談したりレシピ漁ったりした訳ですが…従来のディンギルと比べて一部異なるところについて触れたいと思います。
※あくまで僕の考え方なので参考まで。
1:イムマル不採用、アブブ採用について
ヤシギを使うディンギルはリソースに赤を多く要求するので、リソ基盤揃えつつ使えるイムマルは優秀なカードです。またデーヴァやシャナの破壊時効果を能動的に使える利点もちゃんとあります。
では何故不採用かというと、イムマルのみの採用にすると青が12枚となり先2ウェイベルという強いムーブが取れない可能性があるということ、後攻時に5番に出てきた相手のアッパーをイムマルで破壊しなければいけない状況が生まれるからです。
ディンギルは初動ではどうしてもチャージ除外が出来ないため、ウェイカー軸のデッキにチャージを与えてしまう行為は、IGによる相手の上振れを促進してしまうリスクがあると判断しました。
アブブであれば手札に戻すので、相手の手札は増えますがチャージを与えないので次のターンの上振れによるリスクはありません。返しにウェイベル等で無害化出来れば次のターンもチャージを与えないでゲームを進めることができますね。
また、イムマルと両方採用する選択肢は無きにしも非ずですが、生き物が少なくなることでリリーの裏目や赤7ディンギルを組みにくくなることを嫌いました。また後攻はセレネからの展開によるレベルアップもあるので、イベントは4枚にしています。
2:セレネ4枚、ライフ0枚について
セレネはディンギルの初動を早くし、終盤まで使える優秀なカードです。セレネの登場により、相手のスタートカードを割って除外するプランが1ターン早くなりました。
今まではリソース6帯でディンギル等を絡めた展開からスタートを割って、スダルシャナ等を登場させて除外してましたが、セレネが登場したことによりセレネからアッパーを出してスタート割ってからのスダルシャナや、3コスでスタート割ってからセレネからサンダルフォン等の除外ムーブができるようになったと。
また先述したアブブ・カブラ等のセルフバウンスとの相性が良いので展開の幅が広がりました。
セレネは最初は2枚で考えていましたが、セレネによる強いムーブが多く、あればあるだけ強かったので4枚。
ライフ0枚については、セレネ4枚採用により枠がなくなったためです。ディンギルデッキの他の踏み倒しアイコンと、スダルシャナには明確な役割があり、どれも全ての試合で必要なカードであるため枚数を削る選択肢はありませんでした。
この辺りはプレイングと好みがすごく出るところなので、自分にあった構築を探してみるのが良いです。
3:限無栄盛の『創造』ルルの採用について
白:4、黒:6しかない中での採用ですが、こいつは結構組む機会が多いです。
まずリリー等で踏み倒しをしていると、サンダルフォンやベアトラップ、シジールマが盤面に溜まってくることがありますが、赤ディンギルにエクストラを寄せすぎるとその残ったサンダルフォン達を上手く活用できません。
ルルであれば、これらのカードを活用して打点とトラッシュから必要に応じたカードを拾ってくることができますね。
また、シャルラハロートを採用することで黒とチャージを用意できるので、ルルを組む選択肢がさらに増えますね。
またヤシギがIGで落ちたり初動のアッパーで捨てたりすることが往々にあるので、シジールマで蘇生できない状況でもディンギルルルからのヤシギ蘇生、ルルで隅のIGOBを殴ってからの走り込みパターンもあるのが強いです。
トラッシュからのルル、手札からの戸塚と状況に応じて上手く使っていきたい。
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とりあえず殴り書きしました。振り返り用メモとして。
何かあればTwitterの方まで。
前日夜のご飯。
ここの鳥カツ美味しかったんでまた連れてってほしい。