こうていぺんぎん の Z/X備忘録

Z/Xの考えをまとめたりする用のブログ

夜刀うららを組んだ その1

前回からだいぶ間が空いた。

夜刀うらら、通販パワーを駆使してなんとか形になった。高かった。

ついでに1/26に開催されたズィーガー杯にうららで参戦。久々のCSで非常に有意義だった。

結果はプレミの化身だったが…

 

…とりあえず、今のク・リトのレシピと採用カードについてメモしていく。

 

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※画像が写ってないのがユニバース・プリンセス

 

前回から大枠は変わっていないが、前回以降に追加されたカードをいくつか採用した。

 

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【顕誓『告死遊戯』】ヨグ・ソティス

とりあえず乗るカードとしてかなり強く、相手に一定の負荷がかけられる。

うららは基本的にチャージに依存しないので、IGで相手に負担かけつつPSあたりにこいつを立てることができれば、なかなかの負荷がかけられてすき。

破壊された時にリソ伸ばす効果も終盤の手数UPに活かせる。強い。

 

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【世界顕臨】虚泡夢ア・ザトアース

新弾で出た特殊勝利カード。これが出たのでエクストラがク・リト一色になった。

ロマン砲なので、こいつを勝ち筋に絞るとデッキが歪んで弱くなるな〜〜って感じ。

ただ、うららは連パン出来ないデッキなのでロングゲームになると確実に選択肢になる。

ちなみにズィーガー杯では2回決まった。

 

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模倣する潜伏トウチ=ト

こいつは前からあったカードだが、今回の構築にあたって4枚投入。

かなり緩い条件でのIGアイコン付与と中盤で使える対象広めの起動効果が優秀。

なんといってもIGアイコン付与が強くて、チャージ依存のないうららで積極的にめくっていく行為を強くできる。

前述の告死ヨグとの相性もいい。

また、序盤攻められがちなク・リトのライフも多少厚くできるし、ユニバース・プリンセスから2回相手の攻撃を止めれたりする。

 

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今後の検討事項について。

ズィーガー杯で回してみて、構築見直せるところがいくつかあった。

 

☆デュナミスの内容について

【無貌顕臨】千幻変ニャルラト【遊蕩顕臨】紫黒魔シュブニ・グは各1でもいいかもしれない。

これは、アザトアースが出たことで、シフト2枚目を出してロングゲームする必要が無くなったという点が大きい。

実際、エクストラを使っていくと最終的に上記2枚とアザトアースが残りやすく、誓いを2回打って登場時に2枚めくり、最後にアザトアースで勝つ流れになる。

ということなら、この2枚は別の選択肢に変えてもいいのでは…ということで、要検討。今のところ試したいカードは以下。

 

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月夜に語る狂歌ムービス

中〜終盤、ゲームが中弛みしてくると、落とし子を出しにくくなってくるのでワンチャン選択肢。

落とし子が出なくなるとバイヤッハが使えなくなり、ユニバース・プリンセスを回収して構え続ける動きにも支障が出てくる。

落とし子は最終的にゴルゴースかノルデン組むのに活用してしまえばよい。

 

☆メインの内容について

カオス・サマーニャルラトの枚数は4でなくて良いかもしれない。

他の各種4積みのカードは必須カードのため減らすことは考えていないが、カオス・サマーの枚数は調整する必要があると感じた。

カオス・サマーは1コストで必要カードを蘇生できたり小回りが効くのが利点だが、手札に嵩張ると辛い。

2〜3枚がストレスフリーで使える枚数なのかもしれないので、要検討。

 

アザトアースの登場で、奉仕する厄災ショゴズは再び採用を検討してもよいと感じているが、個人的にショゴズはあまり入れたくないので、他の選択肢を検討したい。

 

回してみて、基盤がほぼ固まっていて、無理に選択肢を増やす必要もないことから、トラッシュで発動するカード群の採用を検討している。 

主に歪ませる悪風ロイーガ煩悶を贈る聖夜ニョグサとかが候補。シフトしやすくなったので能動的に効果が使えるのはよい。

ズィーガー杯ではニョグサを使ったけれど、ロイーガの方が面形成できるのでアリかもしれない。

 

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次に使える日はいつになるのかわからないが、とりあえず残しておく。

ク・リト有志がきっと色々研究してくれると思うので、是非参考にしたい。