こうていぺんぎん の Z/X備忘録

Z/Xの考えをまとめたりする用のブログ

夜刀うららの進化 その1

アルターブレイク環境のうらら構築についてまとめておく。ブレイク軸はイデア軸と違った強さがあって回してて面白い。

それに伴い構築、展開等が変わったのでメモ。

 

まずは構築から。

f:id:kotsukitan:20210503234535j:image

※画像は調整中のレシピ

現在は

≪絶対服従命令アスツァール≫1→≪色彩を穢すアスツァール≫1

≪星辰のイデア アスツァール≫1→≪剣誓「世界」うらら≫1

 

≪揺蕩う不確定フララープ≫や≪秘密に溺れる理想郷ガタルーニア≫、≪地を穿つ業苦ニョグサ≫等の非アスツァール名称のカードが抜けた。

既存軸では必須クラスのカードだったが、ブレイク軸およびブレイク環境ではうまく噛み合わないので全抜きした。

 

以下、ターン毎の回し方をメモしていく。

・・・・・

 

先攻、後攻でも序盤は順当に立ち上がっていく。

≪ユニバース・プリンセス≫の条件達成のため、リソースは被らないように置いていく。非アイコンは4積みなので、序盤使わない誓いとかは積極的に置いていきたい。

 

1、2ターン目は3コストのIGまたは≪夢から誘う恋風アスツァール≫を使って手札やトラッシュのカードを増やしつつ、キーの毎ターン取得を目指す。

 

3ターン目は先攻なら≪プリンセスク・リト≫を使っての展開。後攻ならアルターブレイクor≪プリンセスク・リト≫で展開していく。

相手にもよるが、基本3ターン目は≪【顕誓『告死遊戯』】ヨグ・ソティス≫か≪【顕誓『炸裂愛好』】ニャルラト≫を乗せて妨害を合わせていきたい。

もちろん、キーを取るのを忘れてはいけない。キー3になることで、次のターンから≪コズミックイースター アスツァール≫の効果が使えるようになる。

 

アルターブレイクの場合は、リソースが2余ることから、≪【顕誓『告死遊戯』】ヨグ・ソティス≫を載せて≪忘却を笑う墓標ゴルゴース≫で破壊、シフト破壊時効果でリソースを6にすることで、≪ユニバース・プリンセス≫から≪星空を弄ぶ狡知アスツァール≫を蘇生するムーブがあるので覚えておきたい。

リソースが6になると、≪魔性を覗かせる常夏アスツァール≫が登場できるようになる。

 

≪超越者【尊大】アスツァール≫、≪アルターフラジール アスツァール≫は一度公開領域に出れば相互に蘇生、回収できる組み合わせのため、毎ターンブレイクしやすい。

 

4ターン目以降は基本的にIGOBとアルターブレイク、≪ユニバース・プリンセス≫を軸に展開を行なっていく。

先攻4ターン目はほとんどの場合でこのターンにリソースが6になるので、≪ユニバース・プリンセス≫や、≪魔性を覗かせる常夏アスツァール≫を使って相手PSに攻撃していく。

この時、真ん中のスクエアに出した≪魔性を覗かせる常夏アスツァール≫に≪【顕誓『幻世傾奇』】ニャルラト≫を乗せて絶界を付与しておくと返しが硬い。

アルターブレイクによる展開では、主に≪コズミックイースター アスツァール≫を出して連パンを狙っていく。

後攻4ターン目はほぼ先攻4ターン目と同様の展開になるが、IGOBを展開に加えて、複数枚の大型絶界を並べて相手に負荷をかける、または≪剣誓「世界」うらら≫を使った面埋めを行う。相手を適度に攻撃しつつ、次のターンを貰うように立ち回る。

 

後攻4ターン目にIGOBの効果と≪魔性を覗かせる常夏アスツァール≫を使えばキー7まで増やせるので、≪絶界服従命令アスツァール≫の効果で≪星空を弄ぶ狡知アスツァール≫が蘇生でき、面埋めに役立つ。

 

・・・・・

≪ユニバース・プリンセス≫に依存しない展開方法が増えたので回してて楽しい。